Friday, March 30, 2007

[雑記] ラジオ獲ったぜ。

 こちらにて、賞を賜りましたことをご報告いたします。
 平素より我が生活になくてはならなくもなくもないこともないエフエム栃木様より。

 僕は東京のちょっと下あたりに住んでますから栃木にはすごく親近感を覚えます。とても他県とは思えない。


 で、ラジオのコピーは初めて書いてみたんでレスポンスがあるだけで御の字。

 つーか件のマッスル某といい、小粒もいいとこだ、と一笑に付される向きもあろうかと思いますが、まあ千里の道も靴紐を結ぶところからなどと申しますし、一笑か失笑、あるいは苦笑あたりで、文字通り当報告をご笑納下さいまし。

# 明日晴れるかなー

Wednesday, March 28, 2007

[就活news] 最近のニュースクリッピング

■景気がよいみたい

総合商社が採用拡大・三菱商事と伊藤忠は14年ぶり高水準 | NIKKEI NET

新人研修特需、採用増え会場争奪・旅行会社へ依頼増加 | NIKKEI NET

来年春の大卒採用13.5%増・日経調査 | NIKKEI NET

初任給引き上げの動き 狙いは人材 賃金底上げは望み薄 | asahi.com

 こういうのってマクロではそうなのかもだけど正直よくわかんない。
 あと初任給を会社選びの基準にしてる学生は少ないんじゃないか。この手のニュースは超大手ばっかだし。「上がった」って事実をニュースとして出す、ってところが重要なのかも。

 >>初任給【用語解説】(3/27) | 就勝GATE
 


■名づけられた

平成19年度・新入社員のタイプは「デイトレーダー型」 | 財団法人社会経済生産性本部

 いわく、「細かい損得勘定で会社の物色を継続。早期退職が予想される。」。
 因みに去年(本年度新入社員)は「ブログ型」。「表面は従順。パソコンに語るだけに止まる傾向。」。何かものすごい世代的主観が。

 テンプレートは、

 平成 x 年度の新入社員は「{x-2年度の流行語}型」。特徴は「{団塊の世代から見た若手の印象をランダムに}」

 あたりとみた。


■リラックス面接

「学生が本音を言いたくなる面接」ができるオフィスって? | ITmedia Biz.ID

 すごいなー。リンモチの系列なんですね。
 面接っていうか、お呼ばれ、みたいな。緊張しいな僕はいいと思いますが、「面接はすべからく緊張感があるべし」っていう社風もありそうだし、会社のカラーによるのかな。

Monday, March 26, 2007

[雑記] Hello


 昨日と同じくドン曇りの中、後学の為?オモテサンドゥーにてmylo、触ってきました。

 >>HAPPY WIRELESS FES

 あと、昨年末のローンチキャンペーンでは結局見送ったFONも、今回も無料でルーターくれるってんでこの際だし頂いてきました。いやあ現金現金。

 で、いざ体験してみて、mylo欲しいなあっていうのはまあ予想通りというか思うツボだったんですが、何より公衆無線LAN+モバイルSkypeはやっぱりヤバイってこと。マジでケータイと変わらん。いや当然チャットもファイル転送もできるからそれ以上か。

 Skypeが動くよーなOSが入ってる今のスマートフォン(とかPDA)はやっぱビジネスユースかオタク臭がまだあるんだけど(某「指きたっすね」とか…)こういうカジュアル&ミニマルな通信端末は感覚的な敷居が低い分可能性を感じる。


 んで、やっぱカギは網ですよ。網。なのでFON頑張って欲しいし、あるいはGoogleが*1ごっそりやってくれるんじゃないかとこういうのを聞くにつけ期待してます。あとは端末の値段。ニューコンセプトの商品とはいえ4万はどうなんだ。

 というか今の携帯電話の収益モデルで、それこそGoogleとかのポータルと結託して端末無料にできそうだしなー*2。逸早くFONに唾つけたエキサイトもそういうこと考えてるのかなー。やっぱ情報通信業界面白いですねー。myloにしても、またAppleがsonyのお株を奪っちゃうかもしれないしなー。面白いなー。あんまし関係ないけどiPhoneのCM、いいよね。





*1:ESで振られた…; 悲嘆に暮れるも、多分、盲目的愛ゆえと自己分析。
*2:自前でやっちゃうかもっていう話も

Saturday, March 24, 2007

[雑記] だらだら日記

 さて、早速OB訪問再開です。

 今回は就職活動を一通りやってみた上で、選択肢に登った企業や業界の人にもう一度自分の考えなんかをお話ししつつ、進路を確認するって感じですね。

 あと…、早起きサークルなんですが、最近は定時に起きれても二度寝したりしててダメな人に。ただ、今期も何か同じような人が同じような感じでダメな人になりつつあります:)。習慣とは個性なのか、と学びつつある今日この頃。で早朝ゴルフ打ちっぱなしとか習慣化したいなあ(じじくせー)。つーか昨日同門ぶーやんと打ちっぱなし行ったらそれはそれは酷い有様だったので本気で頑張りたいと思います。


 そんな感じで今日はドン曇りの日でしたが、暖かくなってきましたね。

Friday, March 23, 2007

[就活全般] 次

 内々定、頂きました。ここは1月終わりとか2月初めくらいから選考を繰り返してたんで、やー長かったなーって印象ですが、訊きたいこと訊けたし、言いたいこと言えたし、聞いてもらえたし超満足ですね。ホント選考進む度、この会社好きになったなあ。

 で、状況から今後少し動き方を変えることができるよーになったわけです。


 まず同業界での志望順位は一番高いので他で調べ足りないとこがなくなった時点でバッサリと。

 他業界は選考中含め、志望度が拮抗しているところは残し、他は手持ちの情報が十分だと判断した段階で、やはりバッサリ。就活以外でもやりたいこと沢山あるしね。


 サインまでの期間、知るべきことを知り、会うべき人に会って、んで後は悔いの残らないようにスカっとケツまくってやりますー。

Thursday, March 22, 2007

[雑記][就活全般] 面接をトーク番組に例えてみた

 色々面接受けてみて自分なりに無意味な名前をつけて分類したりしてまして。参考にならなすぎてごめんなさい。


 1.テレホンショッキング型

  1対1。面接官は和やか。基本的に「自己PRして」みたいな丸投げではなく、「学生時代頑張ったことは?」とか具体的に訊いて、逐次合いの手を入れたりする。緊張さえしなければ幸せな時間を過ごせる可能性高し。


 2.徹子の部屋型

  1対1。面接官のツッコミが激しい。変な汗がでる。あまり喋んない徹子さんだともっとキツイ。「小さい頃はやんちゃなお子さんだったんですって?」みたいに意図が不明な質問も出たりする。深読みしすぎると失敗します。


 3.ごきげんよう型

  集団面接。面接官は和やか。決まったお題をランダムに。あ、全然関係ないけどこれ面接に使えるなあ。学生にサイコロ振らせて。どうですか>人事の方。特にライオンの方。今日の当たり目が出たら内定。と見せかけてやっぱり洗剤だけ。でもうれしそうに受け取らなければならないルール。みたいな。


 4.恋のから騒ぎ型

  集団面接。面接官の突っ込み激しい。中途半端なアピールは逆効果。刺さること言ったもん勝ち。自己主張大会。


 5.オーラの泉型

  面接官が複数。それぞれ圧迫、中庸、フレンドリー、みたいなゆるい役割分担があったりする。前世は教えてくれません。



 広告系ESの自由欄のこととか考えてるとこういう雑念が止め処なく出てきて困ります。

Tuesday, March 20, 2007

[就活全般] キャリアを真剣に、でももっと自由に。

 就活中の友人と雑談。僕はすんごいのんびりした就活をしとるんだけれども、彼はなんというか将来について切羽詰ってて精神的に参っていた。今の時期、そういう学生、結構多いのかもしれないなあとか(人ゴトじゃないけど)思っちゃった。うーむ。

 自分のキャリアを考えることはそれは大事だけど気負い過ぎてもいい成果が出るとは限らねーんじゃん?みたいな事を僕が言ってもあまり説得力を持たせることは出来ないのだけれど、そう思う色んな根拠のうち、誤解少なく伝えることが可能なのは第三者の意見とか情報だと思ってまして。

 というわけで以下の本を紹介してみた。ちょっと前に出た新書でこの人が書いた本です。どういう人かはこちら

ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)
渡辺 千賀

朝日新聞社 2006-12-08
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 んで、冒頭で、

 さて、本書はいくつかの読み方がある。

 1.異国の地で起こる変わった人たちのオトギバナシとして読む
 2.日本での働き方・生き方の参考にする
 3.モノは試しでシリコンバレーで働いてみるための参考にする


 と述べられていて、「私としては是非3の人が増えるといいなぁと思っている。」とも言っているんだけれども、僕は2のつもりで読んだ(というか読後感が2だった、の方が正しい)し、今回薦めたのも2の効用が僕と同じよーな境遇の人とも共有できる、と踏んだから。特に第8章がそれに当たるんじゃないかな、と。
 テクノロジー系のコンサルティングなどをされてる著者の経験を元にシリコンバレーでの働き方などを中心に話が進められるので、もしかすると(そういう方向の興味がある)僕が思う以上に読む人を選ぶのかも知れない。でも上の三つの読み方が、"IT"とか"システム"とかに疎くて、興味がなくても問題なくできると思います。


 蛇足な言い訳をしておくと、別に日本人のキャリア観が今後シリコンバレー化していくとは思ってない。思ってないけどでも少なくともこの本が云うような元気な人に対して寛容な社会に世界がチューンナップされてくんじゃないかと思わせるだけの説得力が本書にはあって、例えばこの人とかこの人みたいな、"シリコンバレー"とか"アントレプレナー"みたいな気分を引っ張ってる(すっげえ主観です)方々の薫陶を受けた学生たちが歩むキャリアって、きっと期せずして本書をなぞる格好になるんじゃないかと、その中のほんの一握りの人と喋ったりして思うようになった(そういえばいつかのGQで両人が特集されていたなあ)。


 そういう生き方働き方が万人にとって正しいのかどうかはわからないし(というか多分そんなことない)、ヒューマン2.0のキャリアパスは逃げ道ではまず絶対になく、むしろ茨の道だけど、既存のフレームで真剣にキャリアを考えるが故にガチガチに捉えてしまって悩むよーなことがあるなら、この本に書かれてる仕事観と、中長期的な人生観を試みに輸入してみると、肩の荷が少し軽くなる人が少なからずいるのではないか、と僕は思ってたりします。いい本ですんで、是非に。

Thursday, March 15, 2007

[雑記][就活全般] マッスル獲ったぜ。

 http://www.r-rmc.jp/new/koukoku/result4/result1.html
 (音でます)

 どれかはご想像にお任せします。一番くだらない自信だけはある。
 自己PRでは必ず披露する自慢の筋肉でこれからも就活を乗り切りたい。押忍。

 
 >>RECRUIT MEDIA COMMUNICATIONS | 新卒採用(音出ます)
 

Wednesday, March 14, 2007

[雑記][就活全般] だらだら日記

 ああやばい更新しないと。ノブレスオブリージュならぬGATE生オブリージュ。

 昨日は同門の面々とメシへ。皆さん元気でした。選考で多少凹んでもビールかっ食らって次行くぐらいの気概は持っておきたいなあ。
 いや実際今日もさー、日和った面接しちゃったもんなー。とりあえず第三のビール飲んで明日の面接に備えます。

 そう、元気といえば、面接の持ち物。笑顔と元気と自信、それから質問。前質問したことでも違う社員さんに同じことを訊いてみるのはすごく意味のあることだと思うことしきり。違う返答全然オッケー。何訊いても同じ答えが返ってくるほうがよほど不自然だしね(質問にも依るだろーけど)。

 あとは時間の余裕だな。グループディスカッションとか早めに行って仲良くなっちゃう方がお互いにいいに決まってるしね。とか言いつつ近くのカフェでまったりしすぎてギリギリだーとか良くあるんだけど。


 そんな感じで今日は日差しは春、風は冷たい日でした。

Wednesday, March 07, 2007

[雑記][就活全般] ¥

 面接行くにもお金が。湯水の如く。外食せざるを得ないし。

 つかやっぱ交通費かかり過ぎ。ホントマジ就活用定期みたいなの欲しい。JRとメトロと、あと個人的に東急。生協とかリクスー*1売ってる紳士服店とかと組んで、リクルートグッズとセットとかで就活繁忙期限定定期買えるよーにすんの。どう?

 それかn時からn+1時の間にn号車を就活生専用車両って決めて目的地に着くまでひたすら社内清掃させんの。その代わりタダ。一時間毎に車両が変わって電車キレイ、僕らハッピー、お客さんハッピー。
 あるいは軽作業的なものでもいいや(→)。移動中何かを組み立てさせる、とか。組み立てさせてくれ。



 みたいな下らないことを考えてると目的地に着いたりします。


*1:リクルートスーツの略。最初聞いたときは「リクスーて」と鼻で笑ったもんだけど今では普通に言う。

[就活全般][就活tips] 企業絞り考

 就活をしていて、受ける会社を絞る絞らないの話はよく聞いたりします。

 結論としては「人による」っていう話になったり、「一長一短あるよね」っていう話になったりするような気がするんだけど、自分なりの考えを以下だらだらと。(気づいたら無意味に長くなったすまん。)



 で、同じように良く聞く話、というか会社を絞る上での考え方の一つに、志望度をピラミッド化して整理するってのがあります。層の数もまた「人による」みたいだけど、3つが一般的なのかな。


 図にするのがめんどいので読んでる人の頭を拝借したいんだけど、第一志望群をピラミッドの一番上の層、第二志望群をその次…、っていう感じです。わかります?あるよねこういうの。

 あんまし考えないで分類すると逆三角形になっちゃったりとか、イビツな形のピラミッドができるんだけど、これだとあんまし意味がない気が。理由は後述。


 で、さらにこれだけじゃ「絞った」ってゆーか「整理した」だけなんだけど、例えば選考が込んできたとき、第一の対策やら調べものやらを優先するために第三、第二の順に時間を削ぐ、あるいは切っていく、っていう作業ができるぜ超便利。っていうのが多分これをやりはじめた人の意図かと。



 んで、数とバランスだけど、僕の場合、第一志望層が2、3社、第二が5、6、第三が10くらい(当然順位も時間が経つにつれ上下あります)。

 これ全部選考受けた(る)わけではないので、伝聞からするとやっぱり「絞った」ほうみたいです。もっと過激な人いるけどね。

 で、絞らないことによるメリットデメリットと、絞ることのそれらとで比較すると、後者の方が総合的にはいいだろうっていう判断を年始あたりにして、上の様な数とバランスになったわけです。


 その理由の一つは「行く会社は一つ」っていう当たり前の事実。
 ということは、その1つになる可能性の高い候補を出来るだけ厳選して、「限られた時間」をその候補らに潤沢に注ぎ、残りを(精神的なバランスも考えて)それ以下の候補に注ぐ、っていうある種ドライっつーか機械的な考え方の方が良い結果を招くんじゃないか、と思いました。ほら、良く言うじゃん、二兎追う者は一斗缶で後頭部殴られる、でしたっけ?



 あと数打ちゃ何たらという確率論ではないっていうのもまあ当たり前。
 場数って要素はあるけどこれは確率じゃない。

 入りたくない会社の選考で得られる場数的メリットって多分すげー少ない気がする。その選考の準備含めたコストベネフィットで考えると結果あまりよろしくないんじゃねーのとかも思う。

 もちろん選考中に志望度が上がるっていう可能性はあるし実際そういう企業があったけど、例えば初期値ドン底から、選考中に第一まで昇格するのは多分OB訪問含めた企業分析・研究をあまりやってない場合じゃないと考えにくいのが個人的実感です。




 で、ピラミッドはなぜ上向きの三角形が望ましいと思うかだけど、上の「時間配分」の話です。ESとかが典型だけど、やっぱり選考ってすごーく時間を取られる。しかもそれは志望度の高低に必ずしも比例しない。少なくとも僕の場合は。


 そして第三志望全て通過するより、第一志望一つでも通過のほうが価値が高いわけだから、下から上へ時間を吸い上げ、頂上を濃密にした方が価値を最大化できる可能性が高い。これがもし下のほうが細いと吸い上げる時間が少なくなってしまう。だから上向きピラミッド。かつ絞るってことだそうかーと思った。



 と、偉そうに書いてみたけど、最初からこんなに色々考えてたわけじゃ全然ないです。ただ時間をかければいいってもんでもないしなあ。

 絞るっていうのはすごく勇気が要るし、「もしかしたら行きたい会社になるかも…」っていう思いが出てくるのも事実。ただ、選考は待ってくれない…。全部通らなかったら…。みたいに頭を悩ませつつ、思考錯誤して、人に話を聞きながら徐々に考え方をまとめていって、上の様な按配になったわけです。



 ってなんか下手な邪道就活マニュアルみたいだわはは。最後まで読む奇特な人がいるのかどーか甚だ心許ないですが、まあ未来の就活生向けとかに選択肢の幅を広げられたらいいなーなどと思いながら書きましたー。

Monday, March 05, 2007

[雑記] 活

 とあるビジネスプランコンテストにてギリギリ個人受賞することができたので授賞式に風吹き荒ぶ中行って参りました。吉報ゆえ知己の方々にはまたmixiとかで改めてご報告できればと思います。

 金一封+日も暮れぬ内からシースーでルービーを賜るっていう就活中にホントいい身分だなあとなんか申し訳なかったですけれども、爪に火をナントカ状態の貧乏就活極まりない状況ですんで、まさに死中にザ・フレーバーオブライフって感じで感謝感謝です。

 以上ほろ酔いブログでお届けしました。

Sunday, March 04, 2007

[雑記][就活全般] ビタミン

 雑談定例会。くっちゃべってただけだけど。もうこの時期むしろテクニカルなのよりこういうのの方が大事だよねーとか改めて思った。

 実はちょっぴり凹んでたんすよ。
 選考途中の企業を一社辞退して、期待してただけにすげー残念で。納得できないことが多すぎた。そういうのある程度割り切って選考進むのが仮に器用と言うのならば不器用でいいなあと思った。あるいは自分が入ってそれを変えたい、ってモチベーションにも繋がんなかった。やっぱ根本が好きじゃなきゃ変えたいと思えないしね。ってなんか自分を説得してるみたいだな(笑)。


 今までの定例会の資料とかメモを毎回ファイリングしてて、多分、丁度二冊で収まるかな。

 
2006年6月26日 舩川さん
 「僕は君達がどんな会社に入ったかには全く興味がありません。それを聞いてもおめでとうとは言わないでしょう。
 君達が本当に将来やりたいこと、夢が実現できるってことを確信して入社を決めましたって言える、その時初めて「おめでとう!!ようやった!!」って言います。」


 数々の激励は、突然時間をひらりと越えてみせるのです。

Friday, March 02, 2007

[就活news] 第二新卒じゃないほうの第二新卒

 えっと前々回の記事が消えて、前回の記事はその「記事消えた」ってこととかを書いたんだけどあまりにも下らなすぎたので却下しました(笑)。

 今週全部就職活動関連の予定がある、来週もそんな感じっていう、まだまだ更に活動をスリム化しないとなーとか思ってたりする今日この頃です。基本的に余裕がないと思考が鈍ると思うので。このへんはおいおいまた備忘録として書ければいいなー。


 んで全然ハナシ変わりますが、たまには就活の面白い情報ってことで、まあ今年か来年の流行語はカタいだろうっていう「secondlife」*1の就活関連ニュースについて。


 既にメディアレップなんかがsecondlife上にオフィス構えたりとかしてまして、その筋のエッジィな会社は仮想世界でも商売やる気満々(ブックオフ・セカンドライフ店、とかも。)なんですが、二月末のプレスリリースでmixiが新卒採用の為のバーチャルオフィスを「建設」したということが発表されました。


 残念ながら僕はmixiに応募しないのですが、新卒採用で?ってことでちょっとビックリしたのでご紹介。実際にsecondlifeに登録してmixiにエントリする学生ってどのくらいいるのかなあ。通常のエントリー口も当然あるみたいですけど。


 日本ではコミュニティサイトだとモバゲーとかmixiケータイとかのユーザーの伸びが顕著であって、secondlifeみたくリッチな方向に行ってないのでどこまでユーザーを獲得できるのか冷静に見ると微妙っちゃー微妙ですが、ともあれ春に向けての話題の一つには変わりないですね。

 来年の新卒採用期では雨後のタケノコのよーに各社バーチャルオフィス構えたりしてセミナー開催しちゃったりとかね(笑)。



*1:内容を超端折って説明すると、ネット上バーチャルリアリティーで自分のアバター(分身?)作って仮想のお金とか使って本格的に生活する、要は「ネットに住む(自分を住まわせる)」っていう感じです(うへーって思う人多そう(笑))。詳しくは日本版プレサイトとかで。